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August 22, 2005
Tech・Ed 2005 Yokohama 参加レポート
※ 「Tech・Ed 2005 Yokohama で考えたこと ― ソフトウェア開発の問題点の解決とエンジニアの幸せについて」の続き。
忘れないうちに、Tech・Ed 2005 Yokohama に関することをメモ。
往路
2005/08/02(火) 出発
6:30 自宅発
えちぜん鉄道 → JR北陸本線 → JR新幹線 → JR横浜線 → みなとみらい線
宿泊場所
横浜平和プラザホテル
参加内容
時刻 |
Room |
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Title |
Speaker |
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MVP Roundtable
「MVPプログラムについて」 |
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マイクロソフト株式会社 荒井 省三、INETA Japan 市川 龍太
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マイクロソフト株式会社 荒井 省三、INETA Japan 市川 龍太 |
18:30 - 20:00 |
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夜 |
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夜 |
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時刻 |
Room |
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Speaker |
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マイクロソフト株式会社 近藤 和彦 |
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NRI ラーニング ネットワーク株式会社 矢嶋 聡 |
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マイクロソフト株式会社 中原 幹雄 |
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INETA ビッグセッション ― リーダーを探せ ―
ウィンドブレーカー着用 |
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マイクロソフト株式会社 高橋 忍 |
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NAgile Open Source Project
Group 宴会 |
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夜 |
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Speaker |
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NRI ラーニング ネットワーク 株式会社 矢嶋 聡 |
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マイクロソフト株式会社 荒井 省三 |
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MVP Roundtable 「C# 2.0 & .NET
Framework 2.0 Insider」 |
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マイクロソフト コーポレーション 波村 大悟 |
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株式会社 豆蔵 岡村 敦彦 |
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INETA Japan |
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INETA Japan ミーティング ― Tech・Edイベント反省会,その他 |
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夜 |
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Speaker |
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マイクロソフト株式会社 萩原 正義 |
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マイクロソフト株式会社 中原 幹雄 |
11:50 - 13:20 |
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 3F |
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マイクロソフト株式会社 近藤 和彦 |
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マイクロソフト株式会社 安藤 浩二、有限会社アークウェイ 森屋 英治 |
写真
 ・会場となったパシフィコ横浜 |
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・セッションからセッションへ移動する人々 |
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・Study Hall のマイクロソフト コミュニティ ブース ― INETA Japan の展示の様子 |
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・Attendee Party の様子 |
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・Sponsers Area と Microsoft Tech・Ed Store の辺り |
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・Sponsers Area にて ― Intel と Microsoft のロゴが入った「インテル センス」。 |
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・MVPラウンジ |
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・MVPラウンジにて ― マイクロソフトの社員証を付けたキティちゃん。話し掛けると相手になってくれる。 |
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復路
2005/08/05(金) 帰宅
みなとみらい線 → JR横浜線 → JR新幹線 → JR北陸本線 → えちぜん鉄道
23:30 自宅着
所感
今年もアツイ四日間だった。沢山の刺激を受けた。
朝から晩まで、のんびり息をついている間もない程だった。セッションの合間も夜も含めて技術漬けの毎日だ。
- セッション
- 初日は、Enterprise Library のセッションがメイン。Enterprise Library ハンズオン ラボの実例を元に、判り易く解説。もっともっと Enterprise Library を使ってみたいと思わせる内容だった。
- Visual Studio 2005 のセッションでは、如何にツールが進化したかをデモンストレーションするセッションが多く、どれも楽しめた。確かに素晴らしく良くなっている部分が多いことを再確認。
- その他で今回楽しみだったのは、DSL (Domain Specific Language: ドメイン特化言語) や Software Factories の話。幾つものセッションで聞くことができた。特に、8/5 の萩原さんのセッションは良かった。Software Factories の今までにない判りやすい説明を聴くことができた。実コードによる説明には納得。
- INETA Japan コミュニティ リーダーとしての参加
- 8/3 と 8/4 にスタディーホールに INETA Japan コミュニティ リーダーとして参加。「INETA Japan Event 2005!」の抽選券と交換できる名刺を配ったりした。
- また、8/4 の「Welcome to INETA Japan Event 2005! 『デスマーチからの脱出 ~徹夜からの帰還~』」に「人間系」チームで参加。350名位の方々に聴きにきて頂き、満員御礼だった。このセッションの準備では、色々な問題があったが、セッション自体は各人の能力によって成功だったと思う。反省点は多いが。
- その他
- 今年も、毎晩飲みに行ったわけだが、毎晩のように素晴らしい技術者の方とご一緒させて頂いた。様々なことを考えさせられた。余りに、色々なことを考えすぎて熱が出たくらいだ。
エンジニアとしての自らの現状を見つめ直す機会になった。
ツールの進化は素晴らしい。
でもツールだけ進化しても幸せにはなれない。
エンジニアとして、次のパラダイムに自らをシフトさせていかねば。
日々学んでいくのがエンジニアだ。
さあ変化を受け入れよう。
ここで一句詠んでみる。
「行く末の道の途中に吾亦紅」
― Fujiwo
※ 吾亦紅の花言葉は「変化」。

投稿者 Fujiwo : August 22, 2005 11:50 PM
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トラックバック時刻: December 2, 2013 07:30 PM
ワレモコウの花言葉には他に「感謝」があるようです(そして、今日8月23日の誕生花)。変化を受け入れた先に顧客をはじめとするいろんな人の感謝が待っているといいですね。
#どーしても、ボールを投げている人に目が行ってしまいます
投稿者 なますて : August 23, 2005 08:59 AM
なますて さん、こんにちは。
「変化を受け入れる」ということと「感謝」ということ。
どちらもアジャイラとして必要な態度ですね。
# Tech・Ed で見たジャグラーはなかなか素敵でした。技自体もそうですが、コミカルな演出が良かったです。
投稿者 Fujiwo : August 24, 2005 05:49 PM