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July 25, 2006
護衛艦
家族で福井港に護衛艦を見に行った。
二隻の護衛艦が停泊していた。
- DDH141「はるな」
ヘリコプター搭載護衛艦 (Helicopter Destroyer) - DDG172「しまかぜ」
ミサイル護衛艦 (Guided Missile Destroyer)





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July 22, 2006
新ノートPC
我が家に新しい PC がやってきた。私のじゃないけれど。
投稿者 Fujiwo : 06:00 PM | コメント (0) | トラックバック
July 21, 2006
MVP バッグ
MVP バッグが届いた。
ベースは、"Victorinox Louvre Computer Briefcase" っぽい。
投稿者 Fujiwo : 08:00 PM | コメント (0) | トラックバック
July 20, 2006
黒糖梅酒アイス
知人の日記に、「バニラアイス+黒糖梅酒」が美味いとあったので、先週末に試してみた。
結果、知人の「極上のラムレーズン アイス」という言葉に納得。これは滅法美味い。
喜んだ嫁は、レディーボーデンのバニラを三箱も買ってくる始末。
コツ:
* 美味しいアイス クリームを使うと益々美味い。
* チョーヤ黒糖梅酒はかなり甘いので、かけ過ぎないのが良いようだ。
投稿者 Fujiwo : 08:00 PM | コメント (0) | トラックバック
July 12, 2006
フラット マンドリン (続き)
※ 『フラット マンドリン』の続き。
息子が古い国産のフラット マンドリンを使い出した。
そこで早速、ギター ポリッシュとクロス、マンドリン用の弦を買ってきた。古い弦を外して磨き、新しい弦に張り替えた。小学生の息子のために少し柔らかめのライト ゲージだ。
チューニングは、低い方から、GDAEの5度チューニング。これはバイオリンと同じだ。きっちりと、チューナーでチューニングをしてやる。すると、8本の弦がきれいに共鳴して輝くような音色だ。高原で迎えた朝のようにすがすがしい。
やっぱり畳と金属弦は新しいのが良い。
投稿者 Fujiwo : 11:30 PM | コメント (0) | トラックバック
July 09, 2006
フラット マンドリン
私は、ギター系の楽器が好きで、今までに何台か所有してきた。
最初のは中学校のときにレコード屋に吊るされていたフォーク ギター。それから、今でも持っている YAMAHA の六弦アコースティックギター。それから大学時代によく使った中古の Morris 12弦ギター。
それから、同じく大学時代に先輩に譲ってもらったフラット マンドリン (下の写真)。
これは今は息子の所有物だ。最近興味が出てきたらしく、ぼつぼつ触っているようだ。
随分長く所有していたが、どういう代物か、今まで調べてみたことがない。ただ、フラット マンドリンということしか知らなかった。息子が引っ張り出してきたのを機に、素性を調べてみることにした。
よく見てみると、「Kasuga Custom M120BS」とある。これを手掛かりにインターネットで調べてみた。中々情報が見つからなかったが、どうやら以下のようなことが分かった。
- ブルーグラス系の楽器を名古屋市春日町で作成していた春日楽器製。この会社は今はもうない。
- 昭和50年頃に製造していたものらしい。
- 作りは、「ヘッド・ストックのメキシコ貝のファーンパターン(羊歯)、パール・ドット。ボディ材スプルース、カーリーメイプルの単板材。チョコレートブラウン・ラッカー・フィニッシュ」ということらしい。
- 定価は、¥120,000。
国産としては、結構良いものなのかも知れない。
早速ギター磨きを買ってきて、磨いてやった。
投稿者 Fujiwo : 05:56 PM | コメント (0) | トラックバック
July 08, 2006
新しいジャグリング ボール (もしくはアジャツールとしてのジャグリング)
■ 私のジャグリングの近況について
新しいジャグリングのボールを購入。
最近は、ボール四つに挑戦している。
■ アジャツールとしてのジャグリングについて
ジャグリングはアジャイルなツール (=アジャツール) だ。
一年半ジャグリングをやってみて、少しその意味が分かってきたような気がする。
最近気が付いたのだが、ジャグリングにおいて「新しい技をマスターする」ということは、どうやら「新しい考え方を受け入れる」ということらしい。
つまり、新しい技における脳の使い方、ということだが、それを、頭で考えて納得するのではなく、「体で実践 → フィードバック → 体で実践 → フィードバック → ……」と繰り返すことで身に着けていく。どうやらそれがジャグリングで「新しい技をマスターする」過程であるらしいのだ。
技ができるようになってはじめて、「なるほど、こういう技であったのか」と腑に落ちる感がある。理屈を頭で理解して納得するのでなく、体ができるようになったときに頭がそれを理解している、という感じだ。
技ができないうちに、なんとなく分かった気になることもある。だが、それは、分かっているつもりになっているだけで、本当には分かっていないのだ。技ができたときに、明確にそれに気付く。
「知はこれ行の始めにして、行はこれ知の成るなり」
という言葉がある (陽明学の始祖、王陽明の言葉)。「知行合一」というそうだが、「行わなければ知っているとはいえない。知っていても行わないのはまだ知らないのと同じである」という考えであるらしい。
この意味において、ジャグリングは極めてアジャイルだ。そう思う。
■ 私がアジャツールを使いこなせない点について
ところで私は、どうしても "Mill's Mess" と "Box" という技ができるようにならない。この二つの技は、何というか、ちょっと特殊な動きをする。ジャグリングのビデオを観ると、割と簡単にできそうに思えるのに、練習を続けても、ちっとも似た動きにならない。
私は年齢の所為か、頭が或る程度固くなっているようで、この二つの技をまだ受け入れることができないようなのだ。この二つの技が中々できない、というのは、多分私はまだ十分にアジャイルではないのだ。そういう気がする。
そして、この二つの技ができるようになったとき、私はよりアジャイルになれる。何故かそんな気がするのだ。
投稿者 Fujiwo : 06:00 PM | コメント (0) | トラックバック
July 04, 2006
Micosoft MVP
この七月に、Micosoft MVP (Most Valuable Professional) Visual Developer - Visual C# のアワードを再受賞することができました。
ありがたいことです。
思えばこの数年、色々な方に多くの機会を与えていただきました。技術者を中心として多くの人に出会い、様々なお話を伺うことが出来ました。講演を聴かせて頂いたり、飲み会でご一緒させて頂いたり。
素晴らしい技術者の方々に接し、「この人達には、とても適わない」と感じながらも、何とか生き方・考え方を見習おう、少しでも近づこうと考えつつ送ってきた日々。そうしてきた過程こそが、私にとってかけがえのない Engineering Life であったような気がします。
皆様に感謝です。そして、今後とも宜しくお願い致します。
投稿者 Fujiwo : 02:30 AM | コメント (0) | トラックバック
July 03, 2006
イベント続きの先週
先週はイベント続きだった。
- 6月26日(月) ~ 27日(火)
『Microsoft Office Developers Conference & MD3 2006』
住友スカイルーム (東京都 新宿区 新宿住友ビル 47F) - 6月29日(木)
『オブジェクト倶楽部イベント 第6弾2006夏』
国立オリンピック記念青少年総合センター (東京都渋谷区)
新人三名を連れて参加。四人でライトニング トークスに出演。 - 6月30日(金)
『社内イベント ソフトウェア開発プロセス改善のための「Big Jolt (大きなイベント)」第二回 (仮名)』
主催者として準備。Vista 世代とユーザー エクスペリエンスに関する発表を 20分行った。
どのイベントも本当に参加して良かった。
当初は、全部に出るのは無理かと考えていたが、参加して本当に良かった。この一週間だけでも少し自分がレベルアップしたような気がする程だ。